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サッカー日本代表W杯最終予選!世代交代が始まっている!?

サッカーロシアW杯の最終予選、これまで日本は2勝1敗で、グループ3位です。


W杯出場の2位まで入れるのかが危ぶまれています。


3戦目はホームでイラクと対戦、前半1対0でリードしていましたが、後半に追いつかれてしまい、1対1のままアディショナルタイムへ突入しました。

6分という比較的長い時間ではありましたが、このまま引き分けで終わるのかと見ている自分も半ば諦めかけたところ、山口の劇的なシュートが決まり、勝利を収めました。


勝ったとは言え、まだ首の皮一枚繋がっている程度です。


11日にはアウェーでグループ1位のオーストラリアと対決します。


このオーストラリアには、W杯予選で一度も勝ったことのないチームです。


まず、言いたいのは何故、オーストラリアがアジアなのかってことです。


オセアニアには国が少ないので、アジア枠に入れてしまおうってことなんでしょう。


だったら、南アメリカのほうがいいのではないかと思います。


ともかく、いやらしいチームで、何をしてくるか分かりません。


特にFWのケーヒルという選手は素人目に見ても、影で嫌な事をする今風でいるとゲスなプレーをする選手です(ピッチの外では紳士的らしい)


すでに36歳ですが、まだまだ体力の衰えはなく、代表のFWに君臨しています。


さすがに90分フル回転とはいきませんが、後半のいいところで出てきて点数を入れているイメージがあります。


また、彼にかき回されると思うとうんざりします。


日本はきっとオーストラリアに苦手意識があり、オーストラリアは日本に負ける気がしないのだと思います。


その意識の差が勝敗につながっているんでしょう。


勝てなくても引き分けで終わるだけでも次につながっていると思うのですが・・・。


イラク戦を見て思った事は、世代交代が始まっているのではないかなと感じました。


本田や岡崎が途中交代し、香川、長友は調整不足でベンチ。


変わって、ゴールを決めた山口や原口、清武に浅野、小林など若い選手が活躍していました。


ベテランはどうしても後半はバテてきますので、交代をうまく使うことが大事でしょう。


ベテランの中ではやはり長谷部キャプテンの働きが光りました。


プレーもさることながら、ピンチの時にチームを落ち着かせたり、鼓舞したり、メンタル面での長谷部の存在はとても大事だと思います。


長谷部はドイツのフランクフルトでも中心選手で、チームのまとめ役をしており


上層部からの絶大な信頼があるといいます。


選手として引退後もそれなりのポジションを用意するとまで言っているそうです。


長谷部もけがや起用方法でのいざこざがあったりして、大変な時期がありました。


今年は結婚もして、きっと彼自身がメンタル面で充実しているのかもしれません。


チームと監督の間で大変なポジションだと思いますが、これからもチームを支えてほしい、そして多分最後となるであろうロシアW杯へ出場してほしいと願っています。

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